LCA(ライフサイクルアセスメント)の本当の面白さは、製品の環境負荷を受け身的に見るだけではなく、 どう使うかによって環境負荷がどう変わるかを見られることにあります。 この「ライフサイクル計算」では、その体験ができます。
まずは、使いたいもの(製品名・素材など)を入力してください。 このモードでは 類似語検索が使えるので、正式名称がわからなくても大丈夫です。 候補リストから選択できます。
自分がどれくらい通信しているかわからない方のために、参考表を用意しました。
| 用途カテゴリ | サービス例 | 通信量(GB/h) | 備考 |
|---|---|---|---|
| 📞 音声通話 | 携帯/LINE通話 | 0.01 ~ 0.03 | 音声のみ |
| 💬 SNS・チャット | X(旧Twitter)、Instagram等 | 0.01 ~ 0.05 | 写真・動画で増加 |
| 📰 Web閲覧 | ニュース、ブログ等 | 0.05 ~ 0.10 | 動画広告で増える |
| 📹 動画視聴(低画質) | YouTube 360p | 0.3 ~ 0.6 | モバイル向け |
| 📺 動画視聴(高画質) | Netflix, YouTube 1080p | 1.0 ~ 3.0 | 4Kなら7GB/h以上 |
| 🎥 動画配信 | Instagram LIVE等 | 1.5 ~ 3.0 | 配信側は高負荷 |
| 👥 ビデオ会議 | Zoom, Teams等 | 1.0 ~ 2.4 | 人数・画質で変化 |
| 🕹️ オンラインゲーム | Switch, PS, PC | 0.05 ~ 0.3 | 映像より通信主体 |
| ☁ クラウド同期 | iCloud, Google Drive | 0.1 ~ 1.0+ | 更新頻度による |
必要な情報を入力したら「LCAを実行する」ボタンを押しましょう。 計算が完了すると、通常のLCA結果に加えて、 「使用段階のTCFP」や「使用段階のTMR」が明示的に表示されます。
その結果を元に「フローチャート表示」を使って可視化もできます。 使用段階がどれだけ全体の環境負荷に寄与しているかを、一目で把握できます。